忍者ブログ

きゅうたの日記@忍者ブログ

世の中のさまざまな情報を色々載せていきます。面白くてためになるが目標です。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

栽培方法について

栽培方法について気になることは液肥の作り方と栽培層の加工でしょう。
いずれも私自身が管理している家庭菜園用のブログに詳しく記事を載せています。
したがってそちらへのリンクをつけておくことで
栽培方法を簡単に理解することが出来るでしょう。

肥料についてはこちらからどうぞ。

かなり詳しく乗っているので肥料つくりに困ることは無いのではないでしょうか。
ただ野菜つくりの肥料とハーブつくりの肥料だと
その濃さに若干違いを持たせてもいいかもしれないと思っています。

一方栽培層についてはこちらです。

ペットボトルを活用した栽培層ですが、要するに遮光ということが一番重要なのです。
したがってそれさえ気をつけるなら他にどんな栽培層を用いても構いません。
このあたりは各人のセンスが試されるところでしょう。

それさえしっかりしていれば居間に飾っておいても違和感が無い
などと言うことも可能ではないでしょうか。

最後に実際に苗をすえつけるところですが、こちらになります。

例ではリーフレタスを使っていますが、もちろん同じことがハーブでも可能です。
培地にはスポンジを使っていますが、
場合によっては赤玉土などを入れた鉢植えをそのまま培地に使っても面白いでしょう。

いずれにしろ以上がこのブログで実際に行っている栽培方法のすべてです。
これをヒントにして、更なるやり方を考えて見るのも面白いでしょう。
PR

ローズマリー

ローズマリーは、地中海沿岸地方原産で、シソ科に属する常緑性低木。生葉もしくは乾燥葉を香辛料として用いる。また精油は薬にも用いられる。花も可食。属名Rosmarinusは「海のしずく」を意味する。愛や貞節の象徴とされる。様々な品種があり、立性と匍匐(ほふく)性種に分かれる。花の色は、青から紫色のものがほとんどだが、白や桃色のものもある。和名マンネンロウの漢字表記は「迷迭香」であるが、これは中国語表記と同一である。      Wikipedia ローズマリー より引用


こちらが自分で育てているローズマリーです。



見てわかるかもしれませんが、現状ではあまり元気がありません。
この株自体は以前ポットで売っていたのを小さな鉢に植え替えて
そのまま数年放ってあるのですが、それがよくないことは明らかです。
何とか水耕栽培を成功させて良い環境でローズマリーを育てたいものです。

ところでローズマリーはもっとも有名なハーブの一つでしょうが、
香りは松脂に似ているように感じます。
もちろんいやな感じではなくてさわやかな芳香です。

またきれいな花をつけるはずですが、
自分の育てているものはまだ一度も花をつけたことがありません。
やはりきちんとした環境を与えられていないと言うことでしょう。

使い道としてハーブティーもあるらしいのですが、
かなりきついと言う話なので、いずれ試してみたら報告するつもりです。
自分としてはむしろ楽しみに感じています。

ところでローズマリーは水に弱いので水耕栽培には向かないと言う話を目にします。
それがどの程度真実なのか、自分で確かめてみるつもりですが、
その意味でもこれからの栽培が楽しみなハーブです。

ステビア

ステビア(学名:Stevia rebaudiana)は、パラグアイをはじめとする南アメリカ原産のキク科ステビア属の多年草。草丈は50cmから1m前後、茎は白い細毛に覆われている。夏から秋にかけて、枝先に白い小花を咲かせる。別名はアマハステビア。     Wikipedia ステビア より引用


こちらが育てているステビアです。



ご存知の方も多いと思いますが、ステビアはその甘さが特徴のハーブです。
実際葉っぱを少しかじってみると強い甘みを感じるので
それが面白くて以前から育てていました。

しかし実際に収穫と言うとほとんど出来ていないのが実情です。
その理由として葉ダニがつくとか、台風で吹き飛ばされるとかを経験していますが、
今年は水耕栽培にチャレンジするつもりだし、
そうなればきちんと収穫まで持っていけるでしょう。

そういうわけで過去にハーブティーとして飲んだ経験は無いのですが、
今年は大量に育てて甘い味わいを楽しみたいものです。

単独のハーブティーは味わいがないということなので、
他のハーブとのブレンドが主な使い道になるのではないでしょうか。

管理人プロフィール

はじまして、管理人の Kyuta と申します。自分が興味のある情報をどんどん紹介、発信していきます。よろしかったらゆっくりしていってください。