ステビアというと甘さで知られるハーブですが、このブログでも当然一鉢育てています。

こちらがその様子でまだ芽吹いたばかりなのでパッとしませんが、
いずれ背も高くなるし、特に心配する点もありません。
新芽は茎の部分も産毛だらけでこれならアブラムシもつきにくいのではないでしょうか。

もっともステビアが過去にアブラムシにやられた経験はありませんが、
その代わりに葉ダニにつかれたことはあります。
セージほどではありませんが、収穫に大きな影響を及ぼすのでその点油断が出来ません。
ただこちらとしても出来ることは限られるし、
ステビアも挿し木で株を増やしたら水耕栽培に移行するつもりです。
初めてのことなのでうまく行くかわかりませんが、
このまま放置でも夏場に葉ダニがたかることは目に見えているので、
とっとと室内の水耕栽培に移行するというのは良い判断でしょう。
ところで写真の中に枯れた枝のようなものが見えますが、

これは去年育ったステビアの茎の部分です。
ほとんどは切り落としたのですが、これはなんとなく残しておいたのですが、
だからと言ってどうと言うことはありませんでした。
素人園芸だとこうした無意味な行為もたまにやるということです。
PR