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きゅうたの日記@忍者ブログ

世の中のさまざまな情報を色々載せていきます。面白くてためになるが目標です。

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スペアミント

スペアミント(spearmint)はハッカ属の植物である。古くからハーブとして用いられている。ペパーミントよりもハーブとして用いられた歴史は古い。聖書でハッカとされている植物はスペアミントの一種ともされるナガバハッカ(Mentha longifolia)とされている。なお、ペパーミントはスペアミントとウォーターミント M. aquaticaの交配種とされている。       Wikipedia スペアミント より引用

現在自分で育てているスペアミントはこんな感じです。



スペアミントは非常に生命力が強く初心者でも簡単に育てられるハーブの一つでしょう。またプランターでの土耕栽培に限らず水耕栽培も容易です。実際私は土耕栽培は一切やめて水耕栽培一本で育てていますが、まったく問題が起こらない上、一鉢にもかかわらず取っても取っても次々に新しい芽が伸びてきます。

さすがにハーブティーにして飲むには量が多すぎるので、古くなった葉っぱは土に混ぜ込んで肥料代わりに使っているのですが、それほど栽培が簡単だと言うことです。

また株を増やしたいなら枝を切ってそのまま土を入れた鉢にさしておけばほぼ間違いなく発根して普通に成長するのではないでしょうか。少なくとも自分はそれで失敗したことがありません。

またハーブティーにしてもさわやかさがありながら癖が無いのでかなり飲みやすいものです。したがって初心者がハーブを育てるならスペアミントはもっともやりやすいものの一つと言えるでしょう。
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ハーブティーの注意点

ハーブティーは普通のお茶と違ってさまざまな薬効が期待できますが、
それは同時にさまざまな危険性を伴う可能性があることを自覚するべきです。

実際ハーブを紹介しているさまざまなサイトでも
アレルギーをはじめ、妊婦さんや子供の利用に注意を促しています。

特にこのブログのように不特定多数の人が見る場合は
そういったリスクに関して事前に注意を促すことは管理者の義務だと思っています。

そこで注意点として私が考えるのは

ハーブティーをはじめて飲もうと言う場合には必ず薄いものを試してみるべきでしょう。
そうすることで仮に何らかの不具合が体に出ても対処がしやすいはずだし、
大事に至る可能性を下げることが出来るはずです。

特に家庭菜園でハーブを自作する場合には大量の収穫が見込めますが、
もったいないからとお茶を濃く入れすぎるのは厳禁です。

また現在医者に通っているとか、薬を常用している場合も勧められません。
場合によっては薬の効果を打ち消してしまうこともあるし、
それではせっかくのハーブティーも
飲まないほうがましだったと言うことになるでしょう。

このあたりは各人で十分に心がけることでしょうが、
ブログの管理人としてはそういった可能性があることを知ってもらいたいと思っています。

もちろんこのブログで紹介しているハーブティーは
管理人自身が実際に飲んでいるのですが、
その事実を信用しすぎずに、
自分の体を第一に考えたハーブティーの楽しみ方を実践してください。

ハーブの魅力について

ハーブになぜ惹かれるのか、その理由はもはや自分でも思い出せませんが、
初めのころはちょっとしたおしゃれ感に惹かれたと言うか、そんなことが始まりでした。

これはおそらく多くのハーブファンに共通のことではないでしょうか。

きっかけがどうであれ一旦興味を持つと、
意外な奥の深さにさらにのめりこんでいくようになりました。

特に私の場合は栽培と言うことに強く惹かれるようになりましたが、
それが高じてこのようなブログを作ることになったわけです。

ハーブを自分で栽培しだすと成長の様子をつぶさに観察できますが、
小さな双葉が育っていく様子や可憐な花の様子にますます惹かれるようになりました。

またハーブの使い方としてハーブティーに出来ると言うのもかなり大きな要因です。

自分は家庭菜園にも興味があってそちらのブログも一つ持っているのですが、
やはり自分で育てたものを活用できると言うのは大きな魅力です。

特にハーブティーにして使うとなると市販のハーブティーを買うのが馬鹿らしくなるほど
大量のハーブが収穫できるものです。

それらの収穫物をお茶にして自由に飲めると言うのは最高の贅沢ではないでしょうか。

ハーブに惹かれる理由は人それぞれでしょうが、
私の場合はこういったところが止められない大きな理由になっています。

現在は育てている品種も少ないのですが、
それはこれからますますハーブを好きになる余地が
たくさん残っていることに他ならないでしょう。

管理人プロフィール

はじまして、管理人の Kyuta と申します。自分が興味のある情報をどんどん紹介、発信していきます。よろしかったらゆっくりしていってください。