スペアミント(spearmint)はハッカ属の植物である。古くからハーブとして用いられている。ペパーミントよりもハーブとして用いられた歴史は古い。聖書でハッカとされている植物はスペアミントの一種ともされるナガバハッカ(Mentha longifolia)とされている。なお、ペパーミントはスペアミントとウォーターミント M. aquaticaの交配種とされている。
Wikipedia スペアミント より引用
現在自分で育てているスペアミントはこんな感じです。

スペアミントは非常に生命力が強く初心者でも簡単に育てられるハーブの一つでしょう。またプランターでの土耕栽培に限らず水耕栽培も容易です。実際私は土耕栽培は一切やめて水耕栽培一本で育てていますが、まったく問題が起こらない上、一鉢にもかかわらず取っても取っても次々に新しい芽が伸びてきます。
さすがにハーブティーにして飲むには量が多すぎるので、古くなった葉っぱは土に混ぜ込んで肥料代わりに使っているのですが、それほど栽培が簡単だと言うことです。
また株を増やしたいなら枝を切ってそのまま土を入れた鉢にさしておけばほぼ間違いなく発根して普通に成長するのではないでしょうか。少なくとも自分はそれで失敗したことがありません。
またハーブティーにしてもさわやかさがありながら癖が無いのでかなり飲みやすいものです。したがって初心者がハーブを育てるならスペアミントはもっともやりやすいものの一つと言えるでしょう。
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