セージを水耕栽培に移行するべく若い枝をいくつか挿し木にしてみました。
全体像はこんな感じです。

私自身セージの挿し木については成功したことが無いので
どれだけ参考に出来るかわかりませんが、色々調べて試してみることにしました。
とりあえず枝を切って水にしばらく、大体30分ほどつけておくわけです。

その際枝の根元に古い枝を残しておくと発根しやすいと言う記事を見かけたので
一株ほどそのようにしてみました。

少し不恰好ですが、これで根が出やすくなるなら楽なものです。
他の二株はそういった工夫をせずに普通に枝を切って水につけただけです。
それを湿らせたバーミキュライトに指しておきました。

こんな感じですね。
後はこのまま20日ほど放っておけば根が出るらしいので、
ひたすら発根を待つのみです。
根が出れば新しい芽が伸びてくるはずだし、
成長具合でわかると思いますが、果たしてどうなることやら。
ちなみにスペアミントならばこれだけで100パーセント成功するでしょうが、
植物によって挿し木の難易度は段違いですね。