レモンバームの挿し木の最初の記事は
こちらです。
昨日のスペアミントに続いて本日はレモンバームの挿し木を確認しましたが、
案の定発根が確認できました。

こんな感じでスペアミントに比べると少し根が小さいですが、
それでも十分ではないでしょうか。
上のほうは挿し木のときと変わらない状態が続いています。

ただし日向土自体に栄養はないわけだし
根っこもまだ小さいのだからこれは仕方のないことでしょう。
とにかくポットに植えつけて夏場を土耕栽培でやり過ごすことにします。

これで現在水耕栽培で育てている株を片付けることが出来るわけです。
レモンバームも使っていない葉っぱがたくさんあるので
ひとまず収穫のほうはいずれ考えるということが出来るでしょう。
ところでミント系の挿し木はやはり簡単でした。
直接土に植えつけても失敗はしなかったと思いますが、
水耕栽培のためにもきれいな形で発根をさせたかったので
今回は日向土による挿し木を実行したわけです。
とりあえずうまく行ったのでほっとしていますが、
その一方で時間的にはこれより前から挿し木をしている
ステビアとローズマリーはいまだに発根が確認できません。
挿し木の難易度としてはやさしいと言う話を良く聞きますが、
やはりステビアは難易度が一段上という感じですね。
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