現在このブログで育てているカモミールは室内の水耕栽培を主力にしていますが、
外で一株だけポットで育てているものもあります。
ポットの大きさもそれほどでもないし、正直条件はあまりよくないのですが、
どうも花が咲き始めると外の花のほうが大きいのです。
まずは外のカモミールの花ですが、

こんな感じで花びらも大きくゴージャスな印象です。
一方室内のカモミールの花はこれと比べると見劣りするように感じます。

明らかに花びらが小さいし、数も少ないのではないでしょうか。
やはりこれだけの差が生まれたのは日当たりが大きな理由でしょう。
カモミールは室内栽培が可能だといっても
やはり外で日に当てたほうが条件はよりよいものになるのは間違いないようです。
もっともこちらにも場所の関係でままならない事情があるので
そこはどうにもならないのですが、
ハーブとしての品質にまで大きな差が出るようだと
それなりに考えなければならないでしょう。
いずれハーブティーを作ったときにすべての答えが出るのではないでしょうか。
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