忍者ブログ

きゅうたの日記@忍者ブログ

世の中のさまざまな情報を色々載せていきます。面白くてためになるが目標です。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「サプリメントは効果なし」米医学誌がバッサリという件

日本国内でもサプリメントと言うとえらく売れ筋の商品というイメージです。
実際テレビCMでもいくらでも見かけるし、
近所のスーパーにもいくらでも置いてあるのを見かけます。

しかしそうした状況について普段からかなり懐疑的に感じていた身としては
このような意見がアメリカの医学誌で出たと言うのは面白いことでした。

「サプリメントは効果なし」米医学誌がバッサリ

ていうか、サプリメントなんていらないでしょ?常識的に考えて。

普段からろくにメシを食べていないのならともかく
きちんと食事を取っていれば必要があるとはとても思えないし、
そもそもでたらめっぽい宣伝が多すぎて、
それがサプリメントに対する信頼を大幅に下げているのが本当のところでしょう。

それにむやみに高いこともそうした印象を加速させるものです。
あんなもの原価はいくらもしないはずだし、
もうけを優先させすぎた結果とんでもない値段をつけているのが本当のところではないでしょうか。

日本人の健康に対する気遣いを悪用しているとさえ考えられるでしょう。

出来れば国のほうできちんとした調査をして、
確かに薬効が期待できると確認できたものだけを販売して欲しいし、
それ以外のサプリメントは意味のないものとして規制してもいいでしょう。

第一医者はサプリメントを普段から活用するのでしょうか?

医者が皆サプリメントを服用するなら信頼性も増しますが、
医者こそがサプリメントの意味のなさを良く知っていると言うことはなでしょうか?

あまりいいかげんな商品を流通させるべきではないし、
メーカーも大いに反省して、売らんかなの根性は改善していくべきです。

十分の調査の上で確かに健康に資する部分が大きいのならば、
改めて薬局などで処方するのがもっとも適切だと思われます。
PR

ユニセフなど慈善団体も盗聴 CIA元職員の資料

何かとお騒がせの大本になっているスノーデン氏ですが、それによると米英の情報機関が色々な団体、もちろんごく普通の団体からも色々情報を取っていたと言うことです。

<英米>ユニセフなど慈善団体も盗聴 CIA元職員の資料

yahoo headline からですが、この手のことはいつになっても尽きることがありません。こういった情報収集は米英に限らず日本だって当然行っているでしょうし、たとえば日本の公安当局がどんな団体の情報を集めているかと言えば、それはあまり表に出せないことも多いのではないでしょうか。あくまで想像ですが。

問題があるとすれば情報を集め始めると結局際限なく集めたくなると言う人間の本能のような性質だと考えられるわけです。

たとえば何か好きな漫画かアニメがあったとして、それ関連のグッズが公式から発売されたらあれもこれも欲しくなるのは人情と言うものだし、おそらく多くの人が共感できるのではないでしょうか。挙句の果てには自分の知らない間にそうしたグッズの販売が終了したら、どこか納得できない気分になるかもしれません。

結局情報収集を担当する部署と言うのはそうした欲求を抑えることが出来ないのではないかと言うことです。

スノーデン氏やウィキリークスのアサンジ氏もそうですが、こうした人間が出ることでそうした国家ぐるみの違法な(あるいは明らかにやりすぎな)情報収集はいつか表に出るものだと分かります。そうしたときに色々まずいことになることを考えれば、情報収集のあり方そのものを考え直す必要があるのかもしれません。

考えると日本国内でも機密保護法などが出来ましたが、本当に保護できるのか、自分としてはかなり疑問に感じてています。いずれどこからかすべてが暴露される可能性までを考えないと、将来の日本が国際的に色々まずい立場に追いやられることもありうるのではないでしょうか。

痛くもない腹を探られないためにも集めた情報収集はいつかは暴露されるものだと言う認識を、特に情報収集を仕事にしている部署には持ってもらいたいものです。

来日外国人1千万人突破も…「英語通じない」と言うけれど

英語の学習について色々取りざたされている時代です。中学校や小学校から学ばせるべきだと言う意見も聞くし、実際国としてもそうした英語学習に積極的に取り組むよう進めている最中でしょう。しかし実際にそれが出来るのかという疑問もあるし、またその必要性も感じられない人は多いのではないでしょうか。

結局のところ必要があれば勝手に学ぶのが語学と言うものだし、たとえば戦後のやけ野原の中で進駐軍相手に商売をやっていたような人は、あらためて勉強などしなくても必要な言葉はどんどん覚えて行ったわけです。そう考えると逆にいくら国が音頭を取って子供に英語を学習させたとしても、実際に勉強するのは子供なのだからとても成果のほうは期待できないものになるのではないでしょうか。

ただし英語をやらなくてもいいのかというともちろんそうは思いません。そこでタイトルの記事になるのですが、

来日外国人1千万人突破も…「英語通じない」

YOMIURI ONLINE からの記事です。

それによると外国からの旅行者が日本にきて一番不便なのは英語が通じないことと言うことです。確かに英語はいまや国際語といっても過言ではないのだし、観光立国を目指すのなら相当英語が通じないと旅行者が不便を感じるのは当然の話でしょう。もちろんどこに言ってもぺらぺらである必要はないでしょうが、それでも外国人旅行者が不便を感じないレベルで英語が町にあふれていないと気軽に観光するわけにはいかないわけです。

こういった外国人旅行者の声を取り入れることが本当に観光のためになるのか、一度しっかりと考える必要があるのではないでしょうか。どういうことかというと、そもそも外国の魅力と言うのは異世界への憧れな訳です。言葉も通じず文化も見たことがない場所というのは、もし危険性がないのならば外国人にとって新鮮な感動を与えてくれるのではないでしょうか。もしそうした場所で英語が普通に通じてしまったら、逆に観光地としての魅力を下げることにならないでしょうか。

もちろんお土産を買うことを目的にした人には色々不便でしょうが、だからこそ事前にその国のことを学ぶ必要が出てくるし、それが互いの文化を知り合うきっかけにもなるはずです。もしどこにっても英語が通じるとしたら、それは国内旅行となんら変わらないことになっていくでしょうし、それが観光地としての魅力を落とすことにもなるのではないでしょうか。

そう考えると英語を学ぶべきなのはあくまでそれを必要とする人に限定して、学習においても必修科目から外すくらいの英断が求められているように感じます。それでも自分に必要だと感じるなら学べばいいし、いらないと思えば別にそれで構わないと言うスタンスです。そもそも学校で学んでもたいした結果は得られないことは長年の英語教育が証明していることだし、必要がある人が本当に一から学び始めたとしても、英語を使えるレベルに達する時間は学校で学んだ人間とたいした差はないのではないしょうか。

使える英語を学ぶために大学生が中学レベルの英語を学びなおすなどざらなことだし、だとするなら英語に無駄な時間を使うくらいならその分別の勉強をさせたほうが有意義だともいえるわけです。

それでは一般の人は英語を学ぶ必要がないのかというと、インターネットの普及に伴って英語が個人で外貨を獲得手段にもなっている現状を考えれば、個人的には必要不可欠なことだと考えています。もし英語で情報発信が出来れば自分のサイトに相当たくさんのアクセスを集めることが出来るでしょう。そこでアドセンスでもやってみれば外国人から外貨を獲得する手段になりうるのだから、英語は決して無視できないものだと感じています。

人間が行動を起こす動機として金銭は大きなものなのだから。むしろ学校でそうした現実を指導して、英語を身につけることがこれだけ多くの利益を生むということを生徒に訴えたら、無理に勉強させるよりはるかに効果的に英語を学ばせることが出来そうな気がします。

ただそうなったとき日本独自の文化がどのように変化するのかちょっと想像がつきません。もしそうした人間が社会の大半を占めるようになったら、そのときこそ本当の意味で国際化が達成されると共に日本固有の文化が失われるのかもしれません。

管理人プロフィール

はじまして、管理人の Kyuta と申します。自分が興味のある情報をどんどん紹介、発信していきます。よろしかったらゆっくりしていってください。