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きゅうたの日記@忍者ブログ

世の中のさまざまな情報を色々載せていきます。面白くてためになるが目標です。

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ここのところの世界情勢の動きを自分なりに探ってみるべきか

いきなりタイトルで風呂敷を広げましたがもちろん自分はごく普通の人間なので、出来ることといえばネット上の意見を拾うくらいです。ただちょうど英語を勉強中ということもあって、それなりにモチベーションを維持するネタとして国際情勢ネタを扱えないかと考えています。

たとえば昨今の AIIB に関してネット上では批判一色であり、一方で既存のメディアは参加すべきという主張が多いように思うわけです。これはそれだけネタとして面白いとも言えるし、さらに言うなら既存のメディア、たとえば新聞にしろテレビにしろそれらがネットと全面対決しているとも言えるのではないでしょうか。

AIIB に関しての成り行きがネット上の意見を補強するような形で推移すれば多くの人がニュースはネットでしか拾わなくなるでしょうし、そのさい比較的客観的にニュースを集める方法として多くの海外メディアや政府、関連団体のサイトから直接情報を得るというのは悪くない考えだと思うわけです。その一歩として自分なりにサイトを見て回って学習ついでにわかったことをブログにまとめておくというのは面白そうです。


ところで旬のネタとして考えられるのは今のところ AIIB と平昌冬季オリンピックでしょうか。とくにオリンピックについては日本のネット上ではすでに開催不可能が確定しているような見解になっていますが、はたして実際のところどうなのか、海外ではどのように見ているのかは気になるところです。

また結果も比較的早い段階、遅くとも一年以内には大勢がはっきりするでしょうから、その意味でも面白いネタになるのではないでしょうか。

自分としてもネットの意見がどれほどの信ぴょう性を持っているのか確認するいい機会になると思っているのです。
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中国主導の AIIB に対する見方がだいぶ固まってきました

新聞やテレビなどの既存のメディアとネットの意見がこれほど食い違っている議題は今までなかったのではないでしょうか。今話題の AIIB のことですが、そのおかげで既存メディアの立ち位置というのがはっきりしてきているように思います。

また国際的な観点からすればヨーロッパの参加決断は正直意外でした。まさか中国の子分の位置に収まるはずはないので何らかの考えや、場合によっては裏取引があるかもしれないと思っていますが、それらもネットで言われている通り日本を参加させるために行われていると考えるのが自然だと思いますが。

AIIB が将来的にどうなるのか自分にはわかりませんが、参加国の中で出資ができそうな国は中国しかないでしょうし、それも潤沢な資金を出すわけにはいかないでしょう。結局どうにもならずぽしゃる未来しか見えませんが、そのあたりどうなるのか注視するつもりです。


ところでネットの意見の根本にあるのが中国は信用できない国だということで、これには自分も全面的に賛同せざるをえません。実際中国が国際金融を主導しようというのはあらゆる意味で無茶だと思うし、アジアのインフラを善意で改善しようなどという気はさらさらないでしょう。参加国もいかにおこぼれにあずかろうかを考えているようにしか見えないし、インフラ投資の意味をきちんと理解している国がはたしてどれだけあることか。なんだかハゲタカの群れを見ているような気分ですが。

もし今の中国主導のやり方に賛同する人がいたら、はたして中国はそれほど信頼できるのか、それなら自分の財産を中国の銀行に預けられるのか聞いてみたいですね。利回りは文句ないほどなのだから、信頼さえできるならこれほど有利な投資先はあり得ないほどです。そういった流れがないとしたら、口でどう言おうとも結局はだれも中国など信用していないということかもしれません。

まぁぶっちゃけた話、中国がアジアの途上国のために善意で金を出すなどあり得ないでしょう。


こちらが件の AIIB のウェブサイトですが、サイトすらまともにできていない状況です。FAQ などは new page coming soon とか、自分だってこんないい加減なサイト作りはしませんね。いかにやる気がないかが伝わってきますが、これに乗っかった国々がどうなるのか興味がないわけではありません。

もちろんうまいこと自国のインフラがきちんと発展できたなら素晴らしいことですが、環境問題も解決できずに国をめちゃくちゃにされ、その上中国からの借金を背負わされるような事態になるのではないかと危惧しますが。この危惧が杞憂かどうかはこれからの AIIB の行動にかかっているのは間違いないでしょう。

高3英語力、中学レベル大半…「書く」0点3割

読売新聞のサイトの記事からですが、高校生の英語力についての話です。文部科学省が発表した概要によると大半が中学レベルと言っていますが、さすがにこれは褒めすぎでしょう。実際問題として中学レベルというとき、通常は中学レベルの英語ならば何の問題もなく扱えると判断するのが妥当です。しかしそのレベルまで達している高校生がどれだけいるかを考えるなら、相当のレベルの大学を受験しようと考えている学生でも中学レベルに達していないと考えるべきではないでしょうか。

もし中学レベルの英語ができると胸を張って言うつもりならライティングやスピーキングで自分の考えを発表することくらいはできるはずです。もちろん難しい単語を扱えないのは仕方ないでしょうが、よりシンプルな言葉で他人に言葉を使えることはできるはずです。しかし高校レベルでそれができる人など外語大でも目指してまじめにやっている人くらいなのが実情ではないでしょうか。

こうした英語教育の散々な成果を見るにつけ、もっと勉強の仕方を見直せないものかという思いが強くなりますね。もちろん自分に何らかの提案があるわけではないけれど、それでも英語の授業時間を多くの学生が無駄に過ごすことになっているのは大きな問題です。

自分的には中学生でも苦もなく読めるような文章を大量に作って実際に読ませるとか、何らかの対策は可能なように思うのですが、一方で簡単にいくならとっくに何とかなっているだろうと思うのも確かです。ただ海外サイトを見ると世界的に日本人の英語がいまいちというのは常識になっているようだし、何とか学習における新機軸を提示してほしいものです。

管理人プロフィール

はじまして、管理人の Kyuta と申します。自分が興味のある情報をどんどん紹介、発信していきます。よろしかったらゆっくりしていってください。