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きゅうたの日記@忍者ブログ

世の中のさまざまな情報を色々載せていきます。面白くてためになるが目標です。

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ステビア

ステビア(学名:Stevia rebaudiana)は、パラグアイをはじめとする南アメリカ原産のキク科ステビア属の多年草。草丈は50cmから1m前後、茎は白い細毛に覆われている。夏から秋にかけて、枝先に白い小花を咲かせる。別名はアマハステビア。     Wikipedia ステビア より引用


こちらが育てているステビアです。



ご存知の方も多いと思いますが、ステビアはその甘さが特徴のハーブです。
実際葉っぱを少しかじってみると強い甘みを感じるので
それが面白くて以前から育てていました。

しかし実際に収穫と言うとほとんど出来ていないのが実情です。
その理由として葉ダニがつくとか、台風で吹き飛ばされるとかを経験していますが、
今年は水耕栽培にチャレンジするつもりだし、
そうなればきちんと収穫まで持っていけるでしょう。

そういうわけで過去にハーブティーとして飲んだ経験は無いのですが、
今年は大量に育てて甘い味わいを楽しみたいものです。

単独のハーブティーは味わいがないということなので、
他のハーブとのブレンドが主な使い道になるのではないでしょうか。
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ジャーマンカモミール

カモミール、カモマイル(英: chamomile、あるいはカモミーユ(仏: camomille)、学名:Matricaria recutita)は、キク科の1種の耐寒性一年草。「カモミール」の語源は「大地の(χαμαί)リンゴ(μήλον)」という意味のギリシア語名カマイメーロン(χαμαίμηλον (chamaímēlon))で、これは花にリンゴの果実に似た香りがあるためである。スペイン語名のマンサニージャ(manzanilla)は「リンゴ(manzana)のような(香りがある)もの」という意味。属名の「マトリカリア」は「子宮」を意味し、婦人病の薬として用いられていたことに由来する。

和名はカミツレ(加密列)で、これはオランダ語名カーミレ(kamille [kaˑˈmɪlə])の綴り字転写カミッレが語源。旧仮名遣いでは促音の「っ」を大きな「つ」で書いていたためにこのように訛ったものと思われる。また、カミルレとも。後述するように、カモミールとも呼ばれる植物が他にあるため、Matricaria recutita を特にジャーマン・カモミール(German chamomile)という。        Wikipedia カモミール より引用


こちらが自分で育てているカモミールです。



まだ花は咲いていませんが、花の香りは確かにりんごのような甘い匂いです。
近所の空き地に誰かが育てているのか大量に見かけるので
そのとき初めて匂いを実際に知りました。

実は私はカモミールの花を咲かせたことがまだないのですが、
今年はどうやら開花、収穫までいけそうです。

ところでカモミールはアブラムシの好物らしく、去年はびっしりとたかられて株ごと処分しました。
それだけにバンカープランツとしても使えそうですが、
今年はハーブとしてカモミールを収穫するつもりなので、
アブラムシがつかないように気を配っています。

現在は水耕栽培で育てていますが、もともと鉢に植えていたものを取り出して、
かなり乱暴に水耕栽培用のペットボトルにすえつけました。

それでも何とか根付いてくれたので、やはり生命力はかなりのものでしょう。
花芽も次々についているので、
一鉢でどれくらい取れるのか今後が楽しみです。

ハーブティーの味わいの報告はその後と言うことでご期待ください。

レモンバーム

レモンバーム(英語:Lemon balm、学名:Melissa officinalis)はシソ科の多年生のハーブ。南ヨーロッパ原産。和名はコウスイハッカ(香水薄荷)、セイヨウヤマハッカ(西洋山薄荷)。葉はシトラールを含みレモンの香りがする。夏の終わりに蜜を持った小さな白い花をつけ、それはミツバチをひきつける。このことからメリッサ(Melissa、ギリシア語でミツバチ)という名がついた。      Wikipedia レモンバーム より引用


こちらが自分で育てているレモンバームです。



水耕栽培で育てると葉っぱがかなり大きく育つのでお得な感じです。
ベランダでの鉢植え栽培では大きな鉢を使うことも出来ないので
その点でも水耕栽培のメリットを感じるハーブです。

強さもスペアミント同様かなりのもので、枝を適当に切って普通の鉢にさしておいても
ほぼ確実に根付くことが出来るでしょう。
したがって初心者でも育てやすいハーブと言えます。

香りはかなり独特と言うか、その名の通りレモンっぽい匂いなのですが、
市販されている芳香剤の匂いを感じます。

そのためハーブティーにして飲んでも芳香剤のことが頭かについてきます。
こればかりは慣れるしかないでしょうが、
いずれは芳香剤の匂いをかいだときにこれはレモンバームの香りだと
真っ先に感じるようになりたいものです。

管理人プロフィール

はじまして、管理人の Kyuta と申します。自分が興味のある情報をどんどん紹介、発信していきます。よろしかったらゆっくりしていってください。