忍者ブログ

きゅうたの日記@忍者ブログ

世の中のさまざまな情報を色々載せていきます。面白くてためになるが目標です。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

初めてのカモミール収穫です

思えば去年はアブラムシに大量にたかられてポットごと廃棄したカモミールですが、
今年は室内栽培に切り替えて、無事に収穫にこぎつけました。

こちらが現在のカモミールの全景ですが、これで一株です。



思ったより大きく広がって、室内栽培だと少しもてあます感じです。
これから収穫するにしたがって、終わったところから少しずつ切っていくつもりですが、
それでもまだしばらくは大きいままでしょう。

ところで収穫直前のカモミールですが、こんな感じです。



黄色い部分の盛り上がりがかなりの迫力です。
匂いをかいで見ると確かにりんごのような香りも漂っているし、
ハーブティーに出来そうな感じですね。

また花のすぐ下についていた茎の部分ですが、
ここも指ですりつぶして匂いをかぐとりんごの香りが漂ってきます。

ジャーマンカモミールは枝の部分はにおわないと聞いていましたが、
これなら枝の部分もハーブティーに出来るかもしれないと思っています。

まさか間違ってローマンカモミールのほうを育てていると言うことはないと思いますが、
時には種の袋が間違っていると言うこともあるらしいので
あまり決め付けずにやりたいように試してみようと思います。

収穫後の花がこちらです。



残念ながら二輪しか収穫できませんが、おいおい増えていくでしょう。
とりあえずティーにするには五輪ほど必要らしいので、早く収穫したいものです。

収穫後は水で洗うという話を聞きますが、
室内栽培ならそれほど気を使う必要もあるまいということで
そのまま乾かしてみることにしました。
PR

カモミールの花の大きさと室内室外の栽培場所の違いの関係

現在このブログで育てているカモミールは室内の水耕栽培を主力にしていますが、
外で一株だけポットで育てているものもあります。

ポットの大きさもそれほどでもないし、正直条件はあまりよくないのですが、
どうも花が咲き始めると外の花のほうが大きいのです。

まずは外のカモミールの花ですが、



こんな感じで花びらも大きくゴージャスな印象です。
一方室内のカモミールの花はこれと比べると見劣りするように感じます。



明らかに花びらが小さいし、数も少ないのではないでしょうか。

やはりこれだけの差が生まれたのは日当たりが大きな理由でしょう。
カモミールは室内栽培が可能だといっても
やはり外で日に当てたほうが条件はよりよいものになるのは間違いないようです。

もっともこちらにも場所の関係でままならない事情があるので
そこはどうにもならないのですが、

ハーブとしての品質にまで大きな差が出るようだと
それなりに考えなければならないでしょう。

いずれハーブティーを作ったときにすべての答えが出るのではないでしょうか。

スペアミントの収穫です

前回の収穫から時間が経って再びスペアミントがわさついてきたので
一度収穫をすることに決めました。

収穫後のスペアミントがこちらです。



枝元を束ねてカーテンレールにひっかけて乾かします。
すでに多少時間が経っているので葉がくたっとしています。

それにしてもスペアミントの再生能力はかなりのものです。

一応前回収穫したものはほとんどお茶にして飲んでいますが、
それでもまだあまりがあるので、この調子では飲みきれなくなるのも時間の問題です。

まぁ収穫が多いのは悪いことではありませんが、
たった一株の水耕栽培でこうなのだから
地植えをして大量に育てたらどうにもならないでしょう。

収穫後の様子がこちらです。



だいぶすっきりしましたが、すぐに次の芽が出ているので
こちらもすぐに大きくなるでしょう。

とりあえずそれまでには収穫済みスペアミントをハーブティーにして
少しでも減らさなければなりません。

無理して飲むつもりはありませんが、結局飲んでしまうと思います。

管理人プロフィール

はじまして、管理人の Kyuta と申します。自分が興味のある情報をどんどん紹介、発信していきます。よろしかったらゆっくりしていってください。