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きゅうたの日記@忍者ブログ

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ステビアの挿し木が初めての発根です

いつまで経っても発根せずに
もはや失敗かとやきもきしていたステビアの挿し木ですが、
このほど挿し木の一つに発根を確認しました。

まずはそちらを見ていただきましょう。



根元部分から小さいながらも根っこが出ているのが分かるでしょう。
ただなぜこんなに小さいのかと言うと、

セージの挿し木をやったときに挿し木の切り口に
古い枝をつけておくと根っこが出やすくなると分かったので、
この一株だけ無理して根元の枝つきで元の鉢植えから切り出したのです。

今から考えればもっとましな切り方が出来たと思いますが、
そのときは旧い枝は関係なく長くてきれいな挿し穂をとることを考えたので、
正直これはおまけと言うか、あまり期待していなかったのですが、

セージのときと同様に枝つきの刺し穂が最初の発根を果たしました。

こうなると挿し木のやり方について一つの手順が出来上がるわけです。
つまり挿し穂は必ず根元の旧い枝部分を含めて取ることで
発根の確率が格段に上がると言うことです。

実際このステビアのように到底条件的に恵まれているとは思えないものでも
真っ先に発根することを考えると
枝つきが正しい挿し木のやり方だと言えるのではないでしょうか。

とりあえず水耕栽培の容器にセットしたのがこちらです。



順調に育ってほしいものですが、何しろ挿し穂が小さすぎて
根っこが液肥まで届いていない状況です。

とりあえずスポンジに吸水性の布をたらしておきましたが、
下手をすればからからに渇いて枯れてしまう可能性もあると思っています。

挿し穂を取るときは大胆に行くべきだと反省しました。


ところでそのほかの挿し穂はまだ発根はしていないわけですが、
一番最初のものはあまりに時間が経ってしまったので
こちらとしては待ちきれずに発根しないまま液肥につけています。

上の部分はこんな感じで、これでもう一週間ほど経っていますが、
枯れもせずに粘っています。



良く見ると新しく成長している部分があるのですが、
果たして本当に成長しているのか怪しい感じがぬぐえません。
ちなみに枝の根元のほうはこんな感じです。



見ての通りまったく根が出ていないことが分かるでしょうが、
枝がいつの間にか太い根っこの役割を果たしていると言うことなのでしょうか。

いずれにしろこのままでは先があるとは思えないので、
何とかこちらにも根っこが出てきてほしいものです。
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ローズマリーの水耕栽培のまとめ

新芽の形がおかしかったローズマリーですが、
その後は元に戻ってくれたようです。



こんな感じで普通に伸びてくれたのでまずは順調に育つようです。
またよく見るとわき目のほうも新しく育っているので
とりあえず水耕栽培は成功と言っていいでしょう。

根っこのほうもこのように特に問題は出ていません。



さてローズマリーの水耕栽培はこれでひとまずストップするつもりです。
もともと試しにやり始めたものですが、
ローズマリーは鉢植えの栽培を続けているので、
収穫のほうはそちらを中心に考えているからです。

今後再び水耕栽培をやる機会があるか分かりませんが、
挿し木のやり方も覚えたし、水耕で育つこともわかったので
自分的にはそれなりに実のある試験でした。

ハーブの水耕栽培の今後はステビア中心にしていくつもりですが、
生憎こちらのほうはいまだに発根が確認できていません。
なんとかしたいところですが、まずはステビアを何とかしないと
他が手につかないというのが本音です。

ローズマリーの水耕栽培が変な感じになっています

ローズマリーの水耕栽培の現状ですが、
新しく出てきた葉っぱがひねくれて変な感じです。



こんな感じですが、これでいいということはなさそうだし
水耕栽培が原因になっているのではないでしょうか。

もっとも水耕の何が原因かよくわからないので
ローズマリーの水耕栽培はあきらめると言う形になりそうです。

根っこのほうはこんな感じでそこそこうまく行っているのですが、



肝心の上のほうがこの調子ではどうにもならないでしょう。

もともとローズマリーの水耕栽培は試しと興味本位で始めたので
止めることは構わないのですが、
一応この先どうなるかしばらく放っておくことにします。

液肥自体はそれほど問題があるとは思えないので、
対策を立てるとしたらもっと涼しい季節にやるとか、
大きなペットボトルを使うなどがあるでしょう。

管理人プロフィール

はじまして、管理人の Kyuta と申します。自分が興味のある情報をどんどん紹介、発信していきます。よろしかったらゆっくりしていってください。